ルール公開

最終更新：2/9(日)･･･Final「アイハツキナイ」のルールを一部改訂しました。

ルール内容は今後変更となる恐れがございます。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

♪1R「ハジマルキザシ」(全員)

・70問＋近似値問題2問のペーパークイズ。

・1問1点の70点満点。

・1問目から50問目までは文章問題、51問目から60問目はビジュアルクイズ、61問目から70問目まではリスニングクイズである。

・ペーパー開始から15分経過した時点でビジュアルクイズの出題を開始する。ビジュアルクイズの終了後、すみやかにリスニングクイズに移行する。

・ビジュアルクイズは1問につき20秒間、会場前方のスクリーンに表示する。

・なお、ビジュアルクイズおよびリスニングクイズの出題中に、文章題を含む他の問題に解答してもよい。

・リスニングクイズ終了後、1分が経過した時点でペーパークイズを終了する。

・70問の合計獲得点数の高い方から順に順位を決定する。同点の場合は近似値問題の誤差が少ない方が上位となる 近似値問題①の誤差の少なさ→近似値問題②の誤差の少なさ  により順位を判定する。近似値問題の誤差が同じ場合には、エントリーが早い方が上位となる。

・上位12名はシードとして2Rの出場をスキップし、そのまま3Rに進出する。

♪2R「カイマクジアイ」(全員-12→24or28)

【参加者が52名以下の場合】

・全員参加の早押しクイズ。

・シードを除く1R上位から蛇腹に並べ、4組(1組最大10名)に分けて行う。

・各組上位3名に対して、上位から2○、1○、1○のアドバンテージが与えられる。

・正解すると1○、誤答すると1×が与えられる。

・4○獲得で勝ち抜け、2×つまり2問誤答で失格。

・各組6名の勝ち抜け者を決め、勝ち抜け者は3Rに進出する。

・6名の勝ち抜け者が出た時点、もしくは失格などにより上位6名の順位が確定した時点で、その組への出題を終了する。

・限定問題数は30問。限定問題数終了時は○の多さ(アドバンテージ含む)→×の少なさ→1R順位の高さ   により順位を判定する。

【参加者53名以上の場合】

・1R上位80名までが参加する早押しクイズ。(参加者が80名を超える場合、1R順位81位以降の参加者は1Rで敗退となる。)

・シードを除く1R上位から蛇腹に並べ、4組(1組最大17名)に分けて行う。

・早押しボタンは12個用意されており、各組13位以降＝1Rで61位以降のプレイヤーは「空席待ち」として待機席につき、早押しボタンにつくことができない。

・勝ち抜け者もしくは失格者が発生して空席ができた時点で、待機席上位のプレイヤーから空席に移動し、早押しボタンにつく。

・各組上位5名には、上位から2○、2○、1○、1○、1○のアドバンテージが与えられる。

・正解すると1○、誤答すると1×が与えられる。

・4○獲得で勝ち抜け、2×つまり2問誤答で失格。

・各組7名の勝ち抜け者を決め、勝ち抜け者は3Rに進出する。

・7名の勝ち抜け者が出た時点、もしくは失格などにより上位7名の順位が確定した時点で、その組への出題を終了する。

・なお、早押しボタンにつかないまま終了したプレイヤーは「0○0×」とする。

・限定問題数は40問。限定問題数終了時は○の多さ(アドバンテージ含む)→×の少なさ→1R順位の高さ  により順位を判定する。

♪3R「ワキダスキアイ」(36or40→16)

・1Rの順位をもとに、プレイヤーを4コースに振り分ける。

・各コース4人が勝ち抜け。

・4人の勝ち抜け者が出た時点、もしくは失格などにより上位4名の順位が確定した時点で、そのコースでの出題を終了する。

・限定問題数は各コース40問。

・限定問題数終了時は、○数の多さ→✕数の少なさ→1○1✕サドンデス によって順位を判定する。

●Aコース

・ 奇数問目で歌詞棒読みクイズ、偶数問目で通常問題を出題する早押しクイズ。

・ 歌詞棒読みクイズは、楽曲の歌詞がそのまま読み上げられ、その曲名を答えるクイズである。

・ 正解すると1○、誤答すると1×が与えられる。

・ 7○獲得で勝ち抜け、3×つまり3問誤答で失格。

●Bコース

・ 奇数問目でイントロクイズ、偶数問目で通常問題を出題する早押しクイズ

・ 正解すると1○、誤答すると1×が与えられる。

・ 7○獲得で勝ち抜け、3×つまり3問誤答で失格。

●Cコース

・ 奇数問目でラントロクイズ、偶数問目で通常問題を出題する早押しクイズ。

・ ラントロクイズは、必ず曲の冒頭から再生するイントロクイズとは異なり、曲が途中から再生される。

・ 正解すると1○、誤答すると1×が与えられる。

・ 7○獲得で勝ち抜け、3×つまり3問誤答で失格。

●Dコース

・ このコースは前半と後半に分かれている。

・ 前半15問ではビジュアルボードクイズ、後半25問で通常問題による早押しクイズを実施する。

・ ビジュアルボードクイズは画像や映像を見て、回答をボードに記入するクイズである。

・ 正解すると1○を獲得する。誤答によるペナルティはない。

・ ボード回答の制限時間は画像が表示されてから20秒間とする。

・ 前半15問終了時に最も○数の多かった2名を、その時点で勝ち抜けとする。

・上位の○数が並んだ場合は 1R順位の高さ により順位を判定する。

・ 前半で獲得した○は、後半に持ち越しとなる。

・ 後半の早押しクイズでは、正解すると2○を獲得する。

・ 累計○数が15に達した時点で勝ち抜け。

・ 誤答は1×が与えられたうえ、3問の間ボタンを押すことができない。

・ 誤答罰による失格はない。(累積×数は限定問題数終了時の判定にのみ用いる)

・ 誤答により、ボタンについているプレイヤー全員が「休み」となった場合には、限定問題を消費せず、誰かの回答権が復活するまで「Next」とコールし、全員の休み問題数を1つずつ減らす。

♪Ex 「カチマクリタイ」(All Loser → 1 )

・ここまでの敗者全員を対象にリバイバルラウンドを行う。勝者1人がSFに進出する。

・詳細は当日配布する企画書上で公開する。

♪Semi Final  「ハリアウキサイ」(17→2+3)

♪【 1st STEP 】

・ 参加者17人でボードクイズを行う。プレイヤーはクイズの答えをボードに書いて回答する。

・ 正解者数によって獲得ポイントが変動する。

　【4人以下：4P / 5人以上8人以下：3P / 8人以上12人以下：2P / 13人以上：1P 】

・ 限定問題数(15問)終了時の獲得ポイントが高いプレイヤー2人がFinal進出、獲得ポイントの低いプレイヤー5人は敗退となり、それ以外のプレイヤーは2nd STEP進出となる。同点時は1R順位の高さ により順位を決定する。

♪【 2nd STEP 】

・ 参加者10人で早押しクイズを行う。

・ SF-2nd STEP進出者のうち、SF-1st STEPでの上位4名にはアドバンテージとして、それぞれ 2○、2○、1○、1○が与えられる。

・ 正解すると1○、誤答すると1×が与えられる。

・ 6○獲得で勝ち抜け、3×で失格となる。

・ 限定問題数(50問)終了時に勝ち抜け人数が3人に満たなかった場合は、○数の多さ→✕数の少なさ→1○1✕サドンデス に従い順位を決定する。

Final   「アイハツキナイ」(5→1)

・ 5人で早押しクイズを行う。

・ 各プレイヤーは初期点として3Pをもった状態からスタートする。

・ 1問正解で4Pを獲得、誤答は-3Pとなる。

・ 39Pを獲得した1人が「ボカクイ」優勝者となる。

・ P数は0未満になることはない。ただし、誤答による減点により得点がマイナスとなる場合には、次の問題からその絶対値分の問題数分だけボタンを押すことができない。

　(例：2P持った状態で誤答した場合、得点は0Pとなり1問の間お休みとなる)

・ 限定問題数(60問)終了時に39Pを獲得したプレイヤーがいなかった場合は、Pの多さ→1R順位の高さ により順位を判定する。